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誰もが利用できる
対話インタフェースの実現
コトバデザインでは、人に寄りそう自然な「よりそい型対話」を実現するために、高度な対話エージェント技術の研究・開発を行っています。
誰もが利用できる
対話インタフェースの実現
コトバデザインでは、人に寄りそう自然な「よりそい型対話」を実現するために、高度な対話エージェント技術の研究・開発を行っています。
COTOBA Talkは、スマートフォン、PCを端末としてインターネットを介して映像付きのグループ通話ができるサービスです。
グループ通話の内容(⾳声とその⾳声を書き起こした⽂章、各作業者の位置情報(GPS)等)の記録は、COTOBA Talkのサーバに保存されます。この記録により業務負担の軽減、健康管理、作業⼿順や⼈員配置の最適化などの現場DXが⾏えます。
COTOBA Talkは、あたかも仲間とAIアシスタントが側にいるように現場の課題解決を支援します。
12月15日、共同研究の目標を具現化した実験として、COTOBA Talkを利用して遠隔地の東京および 台湾からエムスクエア・ラボの和泉市アグリセンター(大阪府和泉市下宮町74番地の2)にあるモバイルムーバーの遠隔操作を行い、この作業を仙台、静岡にて共同視聴する実験を行いました。
農作業に限らず、建設、流通、製造などの現場作業では、人と機械との作業が必要になります。
コトバデザインではこれを遠隔で可能にする共同作業プラットフォームの構築を目指しています。
ChatGPTと既存のマニュアル等を活用することで、さまざまな業務知識を持ったエージェントを音声で利用できるようになります。
このように、COTOBA Talkは、あたかも仲間とAIアシスタントが側にいるように現場の課題解決を支援します。
※「COTOBA Talk」は、株式会社コトバデザインの登録商標です。
AIエージェントが人と人とを繋ぐ
AIエージェントが人と人とを繋ぐ
音声と画像から人に助言するAI:アドバイスエンジンが、現場の効率化と心理的負荷を軽減。
接客に限らずさまざまな現場業務への応用が可能。
人とAIを結び付ける
人とAIを結び付ける
暗い夜間の走行でも、車外に手を出したり、マスクを外して(コロナ感染対策)乗車した場合、車内映像をもとにAIコンダクターが即座に注意アナウンス。
車内映像や乗客の音声を元にAIコンダクターが乗客と対話をはかることで無人ながらもおもてなし体験を実現。
ウェイクワードがなくても、ロボットが人の話しかけに応答。
また、画像認識により、ロボット自身が自分に対する話しかけか、人同士の会話かを判断。
従来のロボット音声認識では、無理にマイクに口元を近づけたり、話初めにウェイクワード言う必要がありましたが、音声と画像の組み合わせにより、この不自然さを解決。
対話プロトコル制御ソフトウェアを自律走行するパーソナルロボット『temi』※と組み合わせることで、顧客との会話はもちろん、自走し顧客を売り場までご案内。
また、複数台の協調動作が可能なため、複数フロアにまたがるご案内も可能。
※『temi』はhapi-robo.stが販売しているロボットです。
対話エージェント実行環境COTOBA Agentで対話制御されたtemiが、
店舗などを顧客案内する実写のデモムービー。
上記の各応用事例の対話技術を支えるインフラが、カスタム化された対話エージェントの開発・運⽤などを⾏うための APIサービス、COTOBA Agentです。
対話シナリオを動作させる対話エンジン、入力文の意図を解釈するための意図解釈エンジンを有しています。
さらに、大規模商用サービスの構築・運用に応えるために、複数⼈で開発・運⽤を⾏うための開発ツール、認証、認可の機能や、スケーラブルな実⾏環境を提供します。
試用のためのトライアルプラン、コンパクトな商用サービスのベーシックプラン、大規模商用サービスのためのカスタムプランと、用途に合わせて三種類のプランをご用意
試用のためのトライアルプラン、コンパクトな商用サービスのベーシックプラン、
大規模商用サービスのためのカスタムプランと、用途に合わせて三種類のプランをご用意